札幌南高13期東京同期会

  13期元気会の仲間の交流の場

札幌啓明中学12期(昭和35年卒業)同期会のお知らせ

 日時    平成20年8月9日(土曜日)   18時から

 会場   札幌パークホテル  札幌市中央区南10条西3丁目
  電話番号  011-511-3131
 会費   7000円

 幹事  藤田(啓明中3年3組 札幌南高3年9組)
      秋元(旧姓・岐土 啓明中3年11組 札幌南高3年2組)

 幹事への連絡手段として、このブログの左下の「編集部宛連絡メール」欄をご利用下さい。編集部から藤田君へメールを転送します。
     
 追伸:会場の都合上7月30日を締め切りとしております。時間がありませんので葉書などはごく一部の人しかお出ししておりません。直接電話でお知らせ下さい。もし出席と伝えていて急用でキャンセルの場合は8月7日(木)までに藤田にご連絡下さい。
(藤田記 9組)

  1. 2008/07/28(月) 06:00:00|
  2. 故郷・思い出
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オレ達の北海道弁(01)

仲間の集まりで、北海道弁で「お晩で〜す!」って云うだけで、拍手が… つれづれ、暇に任せて電子手帳に書き溜めた“北海道弁”をシリーズで、ご紹介します。
オレ達の小・中・高校時代の、札幌市山鼻地区の身近な人達が、使っていた言葉です。

《 ア 》
あっためる」―貯めておく、隠す
         <オレのあっためてたお菓子、お前、食ったべ〜!>

あっぱくさい」―子供っぽい、相手をするに足りない
         <あんなチビ、あっぱくさくて、喧嘩する気にもなんね〜ヤ>

あっぺこっぺ」―逆(さかさ)、反対、アベコベの意味か、「あっぺ」とも云う
         <おまえのモモヒキ、あっぺこっぺだゾ〜>

あずましい」―「東屋(あずまや)」の様に 居心地が良い、反語は「あずましくない」 
        <この秘密基地、ウチにいるより、あずましいンでないかい>

あまされる」―仲間はずれにされる、持て余されるから来た言葉か
         <そったら事ばっかしやってると、友達からあまされるゾ〜>

あめる」―(食べ物)が、腐り掛ける、臭いが強くなり 糸を引き始める
         <おか〜さ〜ん、このオムスビ、あめてンでない?>

※ 方言から、思い出したお話がありましたら、下記の「コメント:×」に、 ご記入下さい。             
(編集部 長沼記)


  1. 2008/07/11(金) 05:00:00|
  2. 故郷・思い出
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懐かしの北海道弁 (42―最終回) 《 ヨーワ 》

“お国訛りは、故郷への通行手形”と云うように、通りすがりのヒトの北海道弁を聞くと、思わず相好が崩れるよナ。 仲間の集まりでも「お晩で〜す!」って云うだけで、拍手が…  閑に任せて電子手帳に書き溜めた“北海道弁”をシリーズでご紹介します。

※“北海道弁”と云っても時代や地域によって大きな違いがありますが、 このシリーズは、オレ達の小・中・高校時代の、札幌市山鼻地区の子供や身近な人達が、使っていたモノです。
※藤野君(6組)から譲り受けた「マンガ/ほっかいどう弁」(北海道新聞社編)も、参考にさせて戴きました。

《 ヨーワ 》
「よっこする」―取って置く、横取りする、盗む
      <このお菓子の箱、後で使うから、よっこしといて>

「るいべ」―凍った鮭の刺身、(アイヌ語のルイペからきた)
      <サケ飲みの肴には、ルイベが一番だべさ>

「ロップ」―ロープ<英語=ROPE>
      <あすこんチは、悪さしたら,ロップで木に結わえ付けられるんだゾ>

「わし」―私、(当時のお年よりは、男女共に使ってた)
      <ワシは、阿寒の奥から、馬橇や汽車に載って嫁に来たンジャ〜>

「わたしがた」―私たち、わたし(単数としても使う)
      <わたしがたは、そったら事しないわヨ>

「わや」―滅茶苦茶、「わやくちゃ」とも
      <アイツが一緒に行ったら、わやになるから、置いてくべや>

※ シリーズ北海道弁は、今回で終了です。 次回からは、未掲載分を補追して、再シリーズで掲載します。
                        (編集部 長沼記)
  1. 2008/06/23(月) 05:00:01|
  2. 故郷・思い出
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懐かしの北海道弁 (41) 《 ユーヨ 》

“お国訛りは、故郷への通行手形”と云うように、通りすがりのヒトの北海道弁を聞くと、思わず相好が崩れるよナ。 仲間の集まりでも「お晩で〜す!」って云うだけで、拍手が…  閑に任せて電子手帳に書き溜めた“北海道弁”をシリーズでご紹介します。

※“北海道弁”と云っても時代や地域によって大きな違いがありますが、このシリーズは、オレ達の小・中・高校時代の、札幌市山鼻地区の子供や身近な人達が、使っていたモノです。
※藤野君(6組)から譲り受けた「マンガ/ほっかいどう弁」(北海道新聞社編)も、参考にさせて戴きました。

《 ユーヨ 》

ゆるくない」―辛い、、苦しい、大変、(圧迫の緩い・キツイとは、違う用法)
      <春先の雪のけは、雪が重くってゆるくないよ>

ゆんべ」―昨晩、夕べ、「ゆうべの訛り」
      <ゆんべ、お前んチに行ったら、お前居なかったべや>

よかったっしょ」―良かったでしょう、「いかったっしょ」とも
      <お多福風邪でガッコが休みになって、よかったっしょや>

よかったです」―結構です、(断った相手を傷つけない心遣い)
      <「奥さん!旨い魚、持ってきたよ」「今日はよかったです」>

よっかかる」―寄りかかる、「よしかかる」とも
      <チョット〜、重いから、よっかからないでよ>

※ 方言にまつわるお話がありましたら、下記の「コメント:×」に、 ご記入下さい。             

(編集部 長沼記)

  1. 2008/06/09(月) 05:01:00|
  2. 故郷・思い出
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懐かしの北海道弁 (40) 《 ユ 》

“お国訛りは、故郷への通行手形”と云うように、通りすがりのヒトの北海道弁を聞くと、思わず相好が崩れるよナ。 仲間の集まりでも「お晩で〜す!」って云うだけで、拍手が…  閑に任せて電子手帳に書き溜めた“北海道弁”をシリーズでご紹介します。

※“北海道弁”と云っても時代や地域によって大きな違いがありますが、このシリーズは、オレ達の小・中・高校時代の、札幌市山鼻地区の子供や身近な人達が、使っていたモノです。
※藤野君(6組)から譲り受けた「マンガ/ほっかいどう弁」(北海道新聞社編)も、参考にさせて戴きました。

《 ユ 》
雪かんざし」―雪簪(雪解けの時、雪の表面に出来る、透かし彫りの様な薄氷)
      <あしたの朝、道端の雪山に、綺麗な雪かんざしを見つけに行こうよ>

雪スケート」―刃の部分が厚いフギャー型のスケート(長靴にゴムバンドで括り付け、圧雪の上を滑った)
      <雪スケートで遊んだら、よく乾かして油塗っとかんと駄目だぞ>

雪の迷路」―原っぱに雪を踏み固めて作る迷路
      <今晩、雪がドッサっと降ったら、明日、原っぱに雪の迷路を作るんだ〜>

雪虫」―晩秋に現れる青白い綿毛で覆われた小虫
      <雪虫が飛び始めたっから、もうすぐ冬が来るんだべナ〜>

雪山」―捨て雪の山(本来は雪に覆われた山の事だが、道端の雪の堤防や原っぱの雪の山の事も、こう云った)
      <市電の道端の雪山、3メートル位あったゾ>

※ 方言にまつわるお話がありましたら、下記の「コメント:×」に、 ご記入下さい。
                        (編集部 長沼記)

  1. 2008/05/23(金) 05:00:00|
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懐かしの北海道弁 (39) 《 ヤーユ 》

“お国訛りは、故郷への通行手形”と云うように、通りすがりのヒトの北海道弁を聞くと、思わず相好が崩れるよナ。 仲間の集まりでも「お晩で〜す!」って云うだけで、拍手が…  閑に任せて電子手帳に書き溜めた“北海道弁”をシリーズでご紹介します。

※“北海道弁”と云っても時代や地域によって大きな違いがありますが、このシリーズは、オレ達の小・中・高校時代の、札幌市山鼻地区の子供や身近な人達が、使っていたモノです。
※藤野君(6組)から譲り受けた「マンガ/ほっかいどう弁」(北海道新聞社編)も、参考にさせて戴きました。

《 ヤーユ 》
ややしばらく」―ほんの暫く から 可也暫く まで、大雑把な北海道的言葉 
      <アイツが便所に入ると、やや暫く出て来んゾ>

やん衆」―二シン漁の出稼ぎ労働者
      <ここいらも、昔はヤン衆で賑わったもんだ〜>

雪かき」―雪の除去(自宅前だのの比較的軽度な除雪作業)
      <雪、も〜止んだべから、雪かきして来てネ>

雪なげ」―雪捨て(自宅や道路脇に溜まった雪をトラック等で豊平川の河原に捨てる)
      <市で雪なげしてくれたから、ウチの前が、スッキリしたっしょ>

雪はね」―ササラ電車や除雪機でする除雪作業、(人力でも)勢い良くする雪かき
      <電車の雪はねに近づいたら駄目ヨ! 小石が飛んできて危ないから>

※ 方言にまつわるお話がありましたら、下記の「コメント:×」に、 ご記入下さい。                        (編集部 長沼記)
  1. 2008/05/09(金) 05:00:00|
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懐かしの北海道弁 (38) 《 ヤ 》

“お国訛りは、故郷への通行手形”と云うように、通りすがりのヒトの北海道弁を聞くと、思わず相好が崩れるよナ。 仲間の集まりでも「お晩で〜す!」って云うだけで、拍手が…  閑に任せて電子手帳に書き溜めた“北海道弁”をシリーズでご紹介します。

※“北海道弁”と云っても時代や地域によって大きな違いがありますが、このシリーズは、オレ達の小・中・高校時代の、札幌市山鼻地区の子供や身近な人達が、使っていたモノです。
※藤野君(6組)から譲り受けた「マンガ/ほっかいどう弁」(北海道新聞社編)も、参考にさせて戴きました。

《 ヤ 》
やっこい」―柔らかい、「やわっこい」とも
      <このお肉、やっこくて旨いゾ〜>

やばい」―拙い、危ない、酷い
      <そりゃ〜やばいべや!>

やばちい」―汚い、ぬかるんでる
      <道がやばっちいから、長靴はいて行きな>

やむ」―痛い(病気の”病む”とは、違う言い方)
      <昨日の晩からやんで、わやなんだわ>

ヤ〜ヤ」―びっくり、凄い
      <お前、そこまでやるか〜! ヤ〜ヤだナ>


※ 方言にまつわるお話がありましたら、下記の「コメント:×」に、 ご記入下さい。                       (編集部 長沼記)
  1. 2008/05/02(金) 05:00:00|
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北海道弁死語辞典,その(3)ゲンヤ

 ゲンヤは原野.だから,今も生きている言葉にはちがいない.しかし,根釧原野のごとき観光資源ではない本当の意味での原野,喰うために,生き延びるために開拓されるべき土地,木を切り倒し,根を掘り起こし,石を一つ一つ取り除き,スコップで耕し平にして,農地にするための土地としての原野,それはもうないのではなかろうか.ただ,そういう意味でのゲンヤの響きをまだ記憶している人はいるはずで,私もその一人だ.私の曾祖父と祖父は,明治20年に屯田兵として札幌の西屯田通りに入植した人である.でも,ここで言うのは明治の話ではなく,昭和の,戦後の話だ.私の少年時代にも原野はあり,大人の口を通してゲンヤという言葉が時折聞こえ,私の脳にも刻み込まれたのだ.そう言えば,アクセントが異なっていた.原野の場合はゲを強く読むが,ゲンヤのアクセントはヤにあったと思う.
 そのゲンヤとセットとなって私の頭脳に響く言葉にシガイチがある.シガイチは市街地だが,これも都会で言う市街地とは少しちがう.そこには「ゲンヤから見られる場所」の意味がからまっているからだ.それは真っ暗なゲンヤとは対極の,多少の明るさとぬくもりと便利さ豊かさがある場所.鉄道の駅があり,役所があり,郵便局や店や学校があり人家が集まっている場所.失礼を承知で極端な比喩を用いるなら,未開から見た文明,それがシガイチ.別の言い方をするなら,農地の反対語が市街地,ゲンヤの反対語がシガイチ.
 私の一家が昭和25年に北見市に引っ越す前に住んだ,オホーツク海に面したO町(当時は村)には,ゲンヤはまだあった.私の父は国鉄だったから家は鉄道官舎で,シガイチだ.それでも,母は洗濯をするのに近くの川へ行っていたから,ゲンヤすれすれのシガイチである.
 私はその後もずっとシガイチの住民で,シガイチという言葉自体を意識する必要は子供時代にはなかった.しかし,その周辺に無限に広がるゲンヤは,子供心になにか恐怖を与える存在で,だからゲンヤという言葉は子供の時から知っていた.
 ゲンヤに住む人々は,貧しかったようだ.すると必然的に軽視の対象となる.私は直接の接触はなかったが,話の中で「ゲンヤの子」などという言葉が出ると,そこには差別的な気分さえあったようだ.
 今は大都会にぬくぬくと住んでいる私も,考えてみると記憶の始まりはゲンヤに隣接した場所だったのだ.「思えば遠くに来たもんだ」という歌があった.あの時あの場所と現在との対照は,単純化すれば時代の流れとか進歩とかいうものなのだろうが,それでは説明できない居心地の悪さを私は胸から払拭することができないのである.
 忘れても良いはずのゲンヤという響きを,記憶に更に留めさせることがあった.私が南高を卒業して大学に入ったその年,かつて住んでいたO町の高校からT大へ二人の合格者が出た.札幌で私がそれをニュースとして読んだ程だから,O町に近い北見市ではもっと大きく報じられたのであろう.北見市在住で,偶々我が家に遊びに来ていた姉がそのことを口にした.その合格者は,親の都合で都会から転校してきた子供ではなくて,「ゲンヤの子なんですって」というのが姉の賛嘆の表現であった.昭和30年代終わりでもゲンヤは生きていたのだ.
 それからさらに20年ほど経った頃,年下の同僚がO町の近くのE町の出身であり,彼のお兄さんがT大に進んでいることを知った.その同僚との話の中で,昔O町からT大に入学した二人のことを私が話題にすると,彼も良くそのことを記憶していた.
二人のT大合格は,新たに赴任してきた若い教師の,睡眠時間を制限するほどの徹底的な個人指導の結果であったのだそうだ.同僚のお兄さんはT大に入学した後,二人がどうしているかを調べた.そして,二人がノイローゼになって中途退学していると知らされた.
 二人ともがゲンヤの子で,二人ともが退学したというのは少しおかしな気もするから,話のどこかが間違っているのだろうとも思う.それでも私の記憶の中では原野はゲンヤとして,知らない同年の二人と結びついているのである.
(二組小林記)
  1. 2008/04/30(水) 05:00:00|
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